J2はじまりました。第1節サガン鳥栖戦110305(しかも録画観戦)


恥ずかしながら開幕の日は試合時間には東京に辿り着けず、自宅にて録画観戦しました。
何となく鳥栖色の新型新幹線『はやぶさ』車内のニューステロップでも、Jリーグの試合結果は流れていて、
ほぉーと思いながら眺めていましたが、何といきなり
『J2FC東京、、、』文字が出てきてビックリ。ニュースになっている、、、
思わず瞼を閉じてしばし様子を伺い、情報遮断作戦はギリギリのところで成功しました。

わざわざニュースになったと言う事はと一抹の不安が過ぎりましたが、ニュースになる事は良い事と
思い込んで帰路を急ぎました(新青森→東京3時間10分なりw)

さて、最大のミッション勝ち点3点と、21000人に及ぶ動員を確保できたのは喜ばしい事。ネガティブな意見に支配されて
窮屈になってしまうのは、避けたいところなので一先ずホッとしたところです。

試合の方は小平や前橋で見た練習試合やPSMで見た光景であって『バッタ、バッタとなぎ倒し』待望論の方には物足りない結果かもしれないし、画面から見えるサポーターのアクビが1人、2人では無かったのは苦笑、ベンチ外の梶山選手に到っては画面に映ると呟き中な状況。

シーズンのピークを開幕に照準を合わせず、徐々に調子を上げ後半にピークを持っていくワールドカップのブラジルのような
王道を歩むとの節もあり、何とも頼もしいかぎりであります。信じていきましょう(ちと不安)

何れにしても、サッカーを楽しみにできる生活が始まる事は嬉しい事だと、そしてそれがFC東京ならばJ1だろうがJ2だろうが、楽しくてたまらないと言う事がわかった開幕の1日でありました。

さて、草津戦ぐらいから感じていたのですがピッチの22人の内半分の11人が全くわからない。(今頃気付くな)
J1の時は気にした事もなかったのですが、これがJ1とJ2の露出の差でしょうか。

生まれて初めて選手年鑑なるものを購入しました。書店に行ったら植田さんの単行本が置いてあったので合わせて購入。

東京の歴史も半分ぐらいは知らない逸話でした。

知らないって面白い。今年も楽しみましょう。

それでは皆様よろしくお願いするので、よろしくお願いします。