【2011年12月17日】 天皇杯4回戦 ケーズデンキスタジアム 逆光に苦しむカメラマンと見所を探すのに苦労した試合展開。 【2011年12月18日】 バレボール天皇杯決勝 東京体育館 バレーボールは見事に決勝進出。いいぞ決勝、サッカーも続け。 【2011年12月24日】…

多目的ドームの故なのかシンメトリーでないスタンドの光景は不思議な感じ。昇格も優勝も決めてしまって、試合前後の旅程ばかりが気になる札幌遠征。 負けてもいいやと思える試合なんてある訳無いのですが、絶対に勝ちたいと思う気持ちと負けたくないと思う気…

バイバイ、味スタ、また来年。 ホーム無敗で終えた今シーズン。色々ありましたが来年もよろしく。 さよなら、J2。 大切な何かを失うと、また訪れる事になるのでしょう。 決して忘れないと思う気持ちと、人間は忘れやすいとの言葉が交差します。残り僅かな今…

Ｊ１昇格決定の瞬間は新幹線の車中で迎え Ｊ２優勝確定の瞬間は小平で迎えました。昨年の京都の時も、その場には居れませんでしたし、 ここぞのタイミングは外していますが、小平で僅かでもその雰囲気を 感じる事ができたのはラッキーでした。そんな中、大熊…

まぁ、慌てるなと言う事でしょうか。 上位チームもそう簡単には星を落とさない事もあって本日の昇格確定はお流れ。 待ち望んでいた瞬間はすぐそこまで来ていそうですが、後編に続くのようです。終盤に来て、それぞれが持ち味を発揮して好循環になりつつある…

今ちゃんの留守は下ちゃんさんが守ったとは大袈裟ですけど、 苦しい時に一丸になって掴んだ勝ち点3は格別の味でした。それにつけても、こんな時に頼りなるのはこんな人の典型的パターンでした。セザーのおりゃーその１セザーのおりゃーその２ スタンドのそこ…

明日の天気だけが気になる今日の小平です。 累積警告と代表戦との関係で心配されたメンバー構成も大よそ紅白戦で目処が付いたようで 報道通りの配置で、セットプレーの確認を丁寧に行う前日練習となりました。 ようやくスタメンで登場するノースは、何となく…

足踏みの秋になってしまいました。ブログの方も足踏み状態でしたが国立や天皇杯は観ております。 J1での試合が観てみたいと強く思わせる3万5千人を越えた味スタの光景は迫力がありました。東京の試合内容が云々の前に厳しく攻めて来たベルディを褒めるべきか…

震災の影響から変則スケジュールによる平日開催が集中する10月。連戦の廻り合わせが混戦の昇格争いを、どのような筋書きに仕立てるのか気になる頃となりました。 肌寒さを感じる平日ナイターの味スタでも1万人を越える集客。対する北九州サポが遠方よりの参…

快勝で三連勝で御座います。 「これは、強いわ、適わないや」ムードをムンムンに振り撒いて知らぬ間にシーズンを終えてしまいたい、そんな気分になった秋の国立劇場でした。孫子曰く『戦わずして勝つ』先制点取って、成す術無し煙幕をはり華麗にクローズ作戦…

試合開始早々からの素早いパス廻し、狭い所をワンタッチでつないで行くのは若い京都。前回に増して小気味良さが更に加わって大木サッカーの面白さも観られいて、やりたい事をやられてしまってる嫌な空気が流れた序盤だったと思います。 戦前の予想では、中村…

Ｊ１だったら中断期間なのにと無い物ねだりをしてしまいそうな熊谷のドローでありました。セザーの怪我が原因なのもあるのでしょうが、草津戦あたりから相手に組み易しの印象を与えてしまった感のあるFC東京。モデルチェンジの時期を迎え対策を施したいもの…

緑のスタジアムが悪いのか、黄色のユニが苦手なのかは関係ないのでしょうが栃木戦は勝てませんでした。 雨対策十分で出発したものの、屋根無しスタジアムで待機するのを避けたいのと、3時過ぎには売り切れになる餃子屋さんの行列の最後の1人になって時間を使…

前節の草津戦は遠方にて業務中のため、録画も観れてません。 たぶん勝つんだろうなと思いながら仕事をしておりました。結果のメールにはビックリ。 １−０の接戦は予想外な結末、然しながら記事やブログを拝見しますと『圧勝』『完勝』の文字が躍っていて 少…

あれほど渇望していた首位でのシーズンを折り返しではありますが、何だか落ち着きません。 19試合終了で38節消化のJ2リーグ戦の中間点、震災の影響もあり変則スケジュールで順位の推移表もどことなくぎこち有りません。時系列で表示し直してもらった方が読み…

まさか、澄み切った信州の空の下で初めて観たスタジアムの半旗を、こんな形で思い出すとは思いませんでした。そのスタートに臨む姿を見る事が出来た事を幸せに思います。松田直樹選手ご冥福をお祈りするとともに、ご家族の皆様に心からお悔やみ申し上げます。

8月2日はパンツの日 と言う事で思い出した訳では有りませんが、週末はギラバンツ北九州に負けてしまいました。 現を担いで吉祥寺のスポーツバーにてTV観戦しましたが、やっとお店が替えられます。さて試合の方は言葉にすると『あるあるサッカージンクス』の…

7月の終りとは信じられないぐらい気持ちの良い風が通りすぎるスタンド。久々の国立競技場のスタンドからの眺めはそれだけで来て良かったと思えるものでした。 前半は大方の予想通りに高さと負けない守備を武器にする高木熊本に対して慎重な試合運びと徹底し…

サッカーがある週末とか、日常とかで語ると、淡白に訪れたような気がするFC東京のJ2首位の日。 今週は地に足を着けて喜びをかみ締める日々の予定でしたが、魔法の仕業とも言える、なでしこW杯制覇物語の歓喜と余韻で調子の狂ったサッカーのある生活だったよ…

東京の試合は連勝中の縁起を担いで吉祥寺で立ち見しました。試合運びは板についてきたように感じましたが、点が入らない事には幾らボールを 廻したところで、相手の徒労感を増幅する効果は半減する気もしました。今回は小休止、途切れなかった大分の集中力を…

３点差でロスタイムに入っても『急げ〜』とか『上がれー』とか盛んに煽る人の近くに座ってしまったものだから、何となく落ち着かないまま 試合終了となりましたｗ ３-０完封での５連勝、J2J1両時代を通して振返ってみても、記憶のない勝試合、今日ぐらいは素…

4連勝中の水戸、岡山戦は東京にてTV観戦となりました。水戸戦は自宅の録画の前半のみ、岡山戦はスポーツバーで後半のみと、何とも語るに足りる状況ではありませんので、雰囲気だけ。 順位を争う対戦相手で一番嫌な感じなのが、直接戦った試合相手が『あまり…

待ちに待った連勝でありますが、地味と言うのか大人しいと言うのか淡々と時間が過ぎた印象を受けました。 このところ続く『1-0』の勝利とロースコアでのドローの結果は、負けない基盤が出来つつあると評価されても 良いかと思うのですか、開幕からの『爆勝街…

大雨の熊本戦は吉祥寺のスポーツバーで観戦しておりました。サッカー以前の問題で避難勧告が出る程の大雨で自然災害に脅える毎日の中では安全の方が心配でしたが、KKスタジアムの芝と設備が素晴らしいのか、雨量に対する想定が厳しいのか比較的普通に試合が…

日曜の駒沢はアウエーチームとの緩衝地帯を開放しても、バックスタンドの東京サポーターを吸収できなくて通路や階段にまでも溢れかえる盛況ぶり。試合の方は前節からの良い流れを期待をした気持ちを、ギリギリ試合終了までもった曇天のようなグレーな感じに…

やれ、勝ち点ゲットだ、変態三人衆で大量得点だと浮かれている間に水曜日になってしまいました。 今晩の代表戦での３−４−３の要の位置を取る今ちゃんの活躍と、長友選手の凱旋クロスが気になるところ ですが、忘れないうちに京都戦の記憶を残す事に。 少し前…

いや〜私はキレてないんですど、びしょ濡れの味スタから帰って今週の録画チェックしていたら、こんなタイトルの映画が出てきました。 『私がクマにキレた理由』肩の力が抜けるわけですが、URLが[kumare-kire.com]クマキレ・ドット・コムって言うのも ポイン…

日曜は昨晩のモヤモヤの気分転換に町田市立陸上競技場まで自転車でJFLの試合観戦へ試合は最近1年に1,2試合観るようになったＪＦＬ ブラウブリッツ秋田の試合。ほとんど事前の情報も知識もないものの、晴れた日に郊外まで汗を流しに出かけてビール片手に ぼん…

昨年の天皇杯で北九州と対戦した時には、まさか今年リーグ戦でギラヴァンツと対戦するとか、 半年の間に三度も敷島で試合をするなど想像もできなかった訳ですが、三度目の正直の昨日は 仕事の為現地へは行けず、ＴＶ観戦しました。 試合内容や結果の悪さに関…

『あぁ、もうこれで終りかなぁっと思ったの』『水を撒けども、撒けども、ちぃっともボールがつながらないのよ』『81分だったかしら、、最初の1点から数えたら380分かも知れないわ』『ずっと、ずっと、辛い時間が続いたの』『でも、しようがないかもしれない…