FC東京
4万人以上の集客が期待されたセレッソ戦は週末になると崩れる天候だけが気掛かり、それが蓋を開けてみればキックオフと同時に陽光が差し眩しいほどに回復。 初のJリーグ生観戦の方や味スタ初観戦になった多数の招待客の方にはJリーグ面白いじゃないかと感…
お待たせなのは、このブログではなく浦和戦の勝利でありました。では、 開催日 大会 会場 勝敗 得点 2013年09年14日 J1 第25節 国立競技場 ○ 3-2 2013年07月10日 J1 第15節 埼玉スタジアム2002 △ 2-2 2012年8月4日 J1 第20節 埼玉スタジアム2002 △ 2-2 2012…
途中よりの観戦になりましたが行ってきました横浜戦。お互いの攻めの圧力を終始感じるテンポ良い試合展開であっと言う間に試合終了。負けた事が信じられない試合、グッドゲームなだけに主役になり損ねた口惜しさが残ります。崩しきってゴールしたら『技術点…
お相手が鳥栖さんなのか、場所が駒沢なのか理由は定かではありませんが久々のナビスコ杯グループリーグは荒れた芝と強風も影響もあり試合内容は今ひとつで何故かJ2時代の昔に戻ったような不思議な試合でありました。 確かに勝点1との引き換えに新戦力のテス…
目が覚めると快晴の開幕戦の朝、お祭り気分でソワソワするのは何年経っても変わらないものです。 若干の不安は空から色々舞い散ってきそうな災いと、昨年一度も勝つ事の出来なかった相手に同じ姿を見せるのではないかと言う不安。 録画で観た大分戦の手応え…
あっと言う間に13年のシーズンが開幕です。昨年は公私共々色々あってブログは7月で機能停止してました。 生観戦激減の上、年末の天皇杯なんかもアッサリ終わってしまって長い長いオフでした。結局、今シーズンの予習はPSMザスパ戦のみとなりましたが震えるよ…
勝ったのに、スッキリしない後味の悪さを感じたのは初めてのような気がします。過酷なACLが終了した後は怪我人の続出と戦力ダウンで、結果ばかりでなく内容も 停滞気味であるのは間違いではなく今は我慢の時期であるとは理解してても納得できない。 そんな日…
狸は味方だから狐につままれたのかもしれない横国のアウェイの敗戦は仕事の関係でTV観戦。中断期間のしっかりとした準備が上積みとなって更に強くなっている東京が目の前に現れると期待する希望が大き過ぎたのか、試合の無い期間に観ていた代表戦やユーロの…
もぉ、怒涛の展開に倒れそうでした。 こんな大逆転劇は2006年春のガンバ戦、そして晩秋の川崎戦以来でしょうか。0−2になった時は無意識に『難しい』と独り言を漏らしていたのを嫁から後で聞きましたが 、揺れる味スタに興奮して、すっかり忘れていましたw寝…
ニワトリが先なのか、アヒルが先なのか(わっしょい!Zより借用)そんな疑問(どんな疑問)にしっかり応えてくれた新潟戦。 やはり我慢をしている間に先制点を奪えたのが大きかったかと思います。直前でのACLでの勝利はあったものの、リーグ戦は3連敗。強気…
負けてないのに相当な悔しさの帰り道でした。 サボってブログを書かない間に選手や監督やファン、サポーターの皆様から湧き出る感情に、 もうあまり書く事ないかなって言う気分になっています。 本当に大化けしそうな雰囲気が漂って、夢なら醒めないでと思う…
いよいよリーグ戦が始まりました。ゼロックスとACLと2試合消化して迎えたリーグ戦の開幕。J1に戻ってきた高揚感と期待感と少しばかりの不安感が入り混じる中、程良いサイズのNACK5スタジアムはソールドアウト。両者ゴール裏の応援にも力が入り、自ずとテンシ…
開幕なのかプレシーズンマッチなのか。そんな事を考えながら出掛けたゼロックスス−パーカップは色々な発見があって面白いものでした。 パノラマシートと名付けられたバックスタンド上段からは柏レイソルの統率された守備ブロックの動きがハッキリ見えて時間…
そろそろ始まります。全員集合(吉本選手は欠席)との事で都庁に行って来ました。 ここ最近の新加入選手は芸持ちで前に出たがる選手が多く、この手のイベントが成立するようになってきました。そんな中、新体制発表ぐらいから気になっていた人加賀健一選手Ea…
あけまして、そして天皇杯優勝おめでとうございます。 試合直後に勝利の喜びを書きたかったのですが、 モタモタしている間に人事関係も慌ただしくなり、 純粋に喜んでる感じではなくなりました。残念。週末にサッカーを観戦できる喜びを忘れる事なく 何があ…
【2011年12月17日】 天皇杯4回戦 ケーズデンキスタジアム 逆光に苦しむカメラマンと見所を探すのに苦労した試合展開。 【2011年12月18日】 バレボール天皇杯決勝 東京体育館 バレーボールは見事に決勝進出。いいぞ決勝、サッカーも続け。 【2011年12月24日】…
多目的ドームの故なのかシンメトリーでないスタンドの光景は不思議な感じ。昇格も優勝も決めてしまって、試合前後の旅程ばかりが気になる札幌遠征。 負けてもいいやと思える試合なんてある訳無いのですが、絶対に勝ちたいと思う気持ちと負けたくないと思う気…
バイバイ、味スタ、また来年。 ホーム無敗で終えた今シーズン。色々ありましたが来年もよろしく。 さよなら、J2。 大切な何かを失うと、また訪れる事になるのでしょう。 決して忘れないと思う気持ちと、人間は忘れやすいとの言葉が交差します。残り僅かな今…
J1昇格決定の瞬間は新幹線の車中で迎え J2優勝確定の瞬間は小平で迎えました。昨年の京都の時も、その場には居れませんでしたし、 ここぞのタイミングは外していますが、小平で僅かでもその雰囲気を 感じる事ができたのはラッキーでした。そんな中、大熊…
まぁ、慌てるなと言う事でしょうか。 上位チームもそう簡単には星を落とさない事もあって本日の昇格確定はお流れ。 待ち望んでいた瞬間はすぐそこまで来ていそうですが、後編に続くのようです。終盤に来て、それぞれが持ち味を発揮して好循環になりつつある…
今ちゃんの留守は下ちゃんさんが守ったとは大袈裟ですけど、 苦しい時に一丸になって掴んだ勝ち点3は格別の味でした。それにつけても、こんな時に頼りなるのはこんな人の典型的パターンでした。セザーのおりゃーその1セザーのおりゃーその2 スタンドのそこ…
明日の天気だけが気になる今日の小平です。 累積警告と代表戦との関係で心配されたメンバー構成も大よそ紅白戦で目処が付いたようで 報道通りの配置で、セットプレーの確認を丁寧に行う前日練習となりました。 ようやくスタメンで登場するノースは、何となく…
足踏みの秋になってしまいました。ブログの方も足踏み状態でしたが国立や天皇杯は観ております。 J1での試合が観てみたいと強く思わせる3万5千人を越えた味スタの光景は迫力がありました。東京の試合内容が云々の前に厳しく攻めて来たベルディを褒めるべきか…
震災の影響から変則スケジュールによる平日開催が集中する10月。連戦の廻り合わせが混戦の昇格争いを、どのような筋書きに仕立てるのか気になる頃となりました。 肌寒さを感じる平日ナイターの味スタでも1万人を越える集客。対する北九州サポが遠方よりの参…
快勝で三連勝で御座います。 「これは、強いわ、適わないや」ムードをムンムンに振り撒いて知らぬ間にシーズンを終えてしまいたい、そんな気分になった秋の国立劇場でした。孫子曰く『戦わずして勝つ』先制点取って、成す術無し煙幕をはり華麗にクローズ作戦…
試合開始早々からの素早いパス廻し、狭い所をワンタッチでつないで行くのは若い京都。前回に増して小気味良さが更に加わって大木サッカーの面白さも観られいて、やりたい事をやられてしまってる嫌な空気が流れた序盤だったと思います。 戦前の予想では、中村…
J1だったら中断期間なのにと無い物ねだりをしてしまいそうな熊谷のドローでありました。セザーの怪我が原因なのもあるのでしょうが、草津戦あたりから相手に組み易しの印象を与えてしまった感のあるFC東京。モデルチェンジの時期を迎え対策を施したいもの…
緑のスタジアムが悪いのか、黄色のユニが苦手なのかは関係ないのでしょうが栃木戦は勝てませんでした。 雨対策十分で出発したものの、屋根無しスタジアムで待機するのを避けたいのと、3時過ぎには売り切れになる餃子屋さんの行列の最後の1人になって時間を使…
前節の草津戦は遠方にて業務中のため、録画も観れてません。 たぶん勝つんだろうなと思いながら仕事をしておりました。結果のメールにはビックリ。 1−0の接戦は予想外な結末、然しながら記事やブログを拝見しますと『圧勝』『完勝』の文字が躍っていて 少…
あれほど渇望していた首位でのシーズンを折り返しではありますが、何だか落ち着きません。 19試合終了で38節消化のJ2リーグ戦の中間点、震災の影響もあり変則スケジュールで順位の推移表もどことなくぎこち有りません。時系列で表示し直してもらった方が読み…